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名盤<Made in Japan>に別テイクを加えたほぼ完全盤なんだが、最後まで聴いても従来盤を超えるテイクは遂に無く、意気消沈の3枚組。主な原因はリッチー・ブラックモアの好不調ムラっ気の多さだ。時にレッドゾーンを超える爆発力を見せるが、そういうテイクは既に従来盤で耳タコだったわけだ。だがそれで対照的にこの3枚組でジョン・ロードの抜群の安定感が際立つことになった。これは収穫といってよい。ナイスガイだ。合掌。